たんの日記
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たんの絵日記 2019明けました Detail
2019明けました
道後温泉で開けました
カウントダウンやりました
テレビにインタビューされました
ことしはよいとしになるでしょう
みなさまも良い年になるように
たんの絵日記 おのみち Detail
美し(うまし)
旨し(うまし)
美味し(うまし)
尾道はうましところだった
そういえば
何年も前初めてiPadで描いた絵(2枚目)も
麺と瀬戸内つながりだった
たんの絵日記 いつくしまだった Detail
遥々辿り着いたのは、小さな島だった
人はその島を「みやじま」と呼んだ
或いは「いつくしま」と呼んだ
そこにあったのは遥か昔から海に浮かぶ神社だったのだ
ありがた一い神社だった
たんの絵日記 お台場の観覧車 Detail
ここは毎年来る場所
お台場の観覧車だった
その昔
神奈川からあまり出たことのなかったこめこに
高速でレインボーブリッジをみせたのだった
田舎者のたんとこめこにとっては
日本一綺麗な夜景だった
イルミネーションより
夜景なのだった
たんの地元北海道より
こめこのベイエリアより
綺麗なのだった
東京タワーの近さと綺麗さもそれを増しているのだった
最近毎年この観覧車から
レインボーブリッジの夜景を見るのだった
でも人工物を信用してない
観覧車嫌いのこめこには
ただただ恐ろしい場所なのだった
たんの絵日記 2015ねんことしもきました Detail
ことしもやっぱりあけました。
きっとあけると思っていたら、あけてくれました。
去年はバタバタバタバタいろんなことがありました。
尋常じゃない数の旅行をしました。
どしゃぶりの雨のときも、灼熱のかんかん照りのときもありましたが、それでも、たんとこめこにかかっては楽しいイベントのひとつなのでした。
たんこめはことしもやっぱりたかくたかく飛び立ちます。
いつもどおり宜しくお願いします。
あけましておめでとうございます。
たんの絵日記 軽トラはたんとこめこを乗せてどこまでも走るであろう Detail
それはたんとこめこの引っ越しだった。
引っ越しをするために、軽トラをかりたのだった。
ぼろぼろで古くてたまに止まってしまう。
すわればせまくて、背筋が垂直になってしまい、マニュアルなのでガクンガクン。
そんな軽トラだった。
来る日も来る日もたんとこめこはふたり、軽トラに乗ってゴミを捨てたり荷物を運んだり。
ある日は、悟りを開いたお坊さんのような気分で乗った。
ある日は、プンプン怒っていた。
ある日はこてんぱんにがっかりしたかと思ったら、また次の日にはもう大笑い。
泣いても怒っても笑ってもたんとこめこはふたりで軽トラに乗っている。
ふたりでいれば、何が起こっても大丈夫なのだった。
きっと何かが起こって大丈夫じゃなくてもそれはそれで大丈夫なのだった。
それでよいのだった。
結局きっと、これからもたんとこめこは軽トラに乗ってふたり、いつまでもはしり続けるのだった。
楽しいことを発見するのが得意なたんとこめこは、
いつでもふたりいっしょで幸せなのだった。
たんの絵日記 たんこめのお食事事情 Detail
たんとこめこはいつでもどこでも食事する。
いろいろなところで食事したり、昼間っからお酒を飲んだりすることも、梅まつりばかりでなく、特別なときにはたまにするのだった。
正月には駅弁フェアで弁当買って、神谷バーで電気ブランかって(こめこはビール)犬と一緒に隅田川でお食事。
スカイツリーが見えるのだ。
縁起がいいのだ。
でもその後インフルになるのだった。
秋は六義園で「さみー」っていいながら売店で熱燗とおつまみ。
毎年ここで初熱燗なのだ。
景色より団子なのだ。
六義園の入場料はたんとこめこにとってはお通し代でしか無いのだった。
冬はパン屋でパンをかってデパートでトリュフオイルかってコンビニでワインかって犬と一緒に不忍池でお食事。
外なのにお手軽高級料理を食べている気分なのだ。
春は猫も一緒に川原でお花見。
たんの絵日記 たんこめのお食事事情 Detail
しかし、たまにはきちんとした美味しいところでも食べる。
刑事魂をもつ たんとこめこは良い店も足で探すのだ。
食べ物は会議室でつくられるんじゃない。
現場でつくられているんだ。
決して値段や名前に左右されないのだった。
でもちょっと左右されるかもなのだった。
そんなおいしいところでも、未だあまりひとがいないはやい時間から食事を(飲み)始めるのが良いのだった。
たんとこめこは自由に飲み食いするのだった。
たんの絵日記 雨の話酒(はなさけ)で、天(あめ)の花咲け! Detail
湯島天神の梅まつりにいった。
雨が降っていた。
雨の神社は神聖で良いものなのだ。天(あめ)の恵みなのだった。
しかし、みんな足早ににとおりすぎていった。
雨は決して強くなかったのだけど、売店の前はベンチとストーブがあるのに人っ子一人立ち止まってはいなかった。
しかし、たんこめはいつもの様に売店や出店で熱燗とビールとつまみを買い、傘を閉じてザーッとベンチの雨をはらって梅見を始めた。
熱燗はあたたまるのだった。
こめこはビールものんだ。
ストーブの前をふたりじめなのだった。
最高なのだった。
たんこめが大笑いしながら傘もささずに楽しんでいるのを見て次々と人が集まってきた。
客寄せパンダになったたんこめの笑顔は皆に伝染したのだった。
いつの間にかベンチもストーブも売店も人だかりになっていた。
皆楽しそうでよかったのだった。
その後、神輿や太鼓が出たのだった。
出店なのに蕎麦屋が出している美味しい蕎麦もあったのだった。
最高の梅見だったのだった。
最高の梅まつりだったのだった。
たんの絵日記 たん、ある街で刑事の部下になりそこねる。 Detail
[たんちゃんの広場なのに絵はこめこが書いた。色はたんがつけた]
女だった。
刑事が(凶悪な!?)女の車の中を取り調べしていた。
たんは、ひとりでいるときに事件をみつけたのだ。
いかにも怪しい。
道路のど真ん中だ。
警察は2人がかりで車をはしっこにも寄せないで、床の下までひっぺがして、何かを探していた。
これは間違いなく大事件のはずなのだった。
こめこに報告しなければいけないのだった。
たんは、必死でこめこのところに行き捜査状況を伝えた。
しかし、たんがどんなに説明しても、こめこはこの事件は大したことがないと睨んでいた。
そののち、こめこと現場に移動して、事件の様子を確認した所、こめこは発見してしまった。
事件ではないことを発見してしまったのだった。
それは、道路の真ん中で故障した車を警察が何とかしようとしていただけなのだった。
取り調べを受けていると思った女の人はそばにいた警察に助けを求めていたのだった。
たんは、こめこに助手失格の烙印を押されたのだった。
そんなことをしている間にも、今日もこの街のどこかで事件が起こっているのだった。
たんの絵日記 こめこ東京で刑事になりそこねる Detail
こめこは刑事になりそこねた。
今度ばかりは手遅れだった。
横浜に引き続き、東京のある街では刑事が聞き込みをしていた。
今考えると色々なところで聞き込みをしていた。
全く、この街も物騒になったものだった。
刑事は2,3人一組で、20から30歳位の単独でかばんを持って歩いている男に片っ端から聞き込んでいた。
しかし、こめこは他のことに夢中になっていて、はっきりとそれに気がついたのはバスに乗り込んだ後だったのだった。
こめこが聞き込みを始めようとしてももう手遅れだったのだ。
そんなこめこの刑事魂とは裏腹に、こめこをのせたバスはこの街を後にした。
今回ばかりは、こめこは刑事になりそこねた。
しかし、その後でこめこはこのバスの窓から松潤がロケをしているのを見つけ、テンションが上がっていたのだった。
たんは、バスの中で仕事をしていて、松潤を見られなかったのであった。
たんの絵日記 こめこ横浜で刑事になる Detail
中華街にいった。
トリックアートを見に中華街にいった。
その前に、途中で、もやさまのお寺があったので入った。
ありがたやー。
しかし、たんとこめこには勝手がよくわからなかった。
その次に、おなかがすいたので、美味しいけど恐ろしく辛い中華を食べた。
その後、トリックアートで大きくなったり、小さくなったり、危なかったり、眠くなったり、気持ち悪くなったり、不思議な体験をしたのだった。
そのあと、中国を満喫して、おみやげを買って、みなとみらいまで歩いた。
たんの絵日記 こめこ横浜で刑事になる Detail
ところが、街には武装をした刑事がいっぱいいて、物騒なことになっていた。
こめこは、情報を集めた。
何が起きているか見るため、刑事が走ればこめこも走った。
あとで警察にきいたところ、どうやらその日、人混みの中に着物をきて刃物を持った人がいると通報がはいったらしい。
犯人は捕まらず、警察は躍起になって犯人を探した。
こめこも躍起になって警察の後を追いかけた。
こめこはすでに刑事の一員になっていた。
しかし、こめこは、警察に仕事を与えてもらえなかった。
それでもこめこはみなとみらいの街を、犯人(警察)を追って駆け抜けるのだった。
たんも付いて行くのであった。
たんの絵日記 とうとうきました2014年 Detail
とうとうきました2014年
あまりにあわただしくて何がなんだかわからないうちに来てしまいました。
いつ来たのかもわかりませんでした。
ほんとうに来ているのかもわかりませんでした。
去年は、伊勢、北陸、富士山、戸隠、ロックハート、日光、鹿島、大洗、大宮、なんかたくさんのところに行きました。
地方や都心で、いろんな美味しい物も食べました。
安いと思って入ったら、まちがえて高級店に入ってしまいドキドキしながら食べたこともありました。
今年はどんなことが起こるのか楽しみです。
今年は良い年になりますように。
絵は去年2回行った伊勢です。
今年も行くのだ。
では、あけましておめでとうございます。
たんの絵日記 電車でお迎え〜うましたび〜伊勢遷宮 Detail
その前にも電車の話があった。
こめこと品川で銀河鉄道999に乗れるというのでのってみた。
優雅な空の旅が楽しめると思ってのってみた。
しかし、乗った瞬間999は考えられないスピードで走りだし、何度もくるくる回転した。
たんとこめこはしばらく意識を失ったのだった。
たんとこめこの電車の旅はまだまだつづくのだった。
たんの絵日記 電車でお迎え〜うましたび〜伊勢遷宮 Detail
いつも夜こめこをお迎えに行く。
早くつくとこめこの電車の来る方を見る。
こめこの電車は山の向こうから来る。
あの山の頂上に電車のライトが見えたらこめこが帰ってくるのだった。
今日は、その山のさらに向こうの伊勢では神宮遷御が行われているのだった。
たんとこめこは前書いたおかげ参りの後にもまたしても、伊勢に行ったのだった。
それはまたしても神聖な旅だった。
そしてまたしてもうまし旅だった。
そんなこんなでこめこを待っていると、今日はこめこは乗り過ごして反対から来たのだった。