たんの日記
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2013年5月たんの絵日記 お蔭参り(伊勢の神宮にて) Detail
伊勢に行った。
はじめて、伊勢にいった。
伊勢の神宮に行った。
最近頻繁によっている第二東名の浜松SAに、またしてもよってから行った。
たんは神社にうるさかった。
神社は日本のれきしそのものなのだ。
そして、伊勢の神宮は近づいただけで風が変わったのだった。
たんとこめこは、敬意を表してできるだけ正式な方法でまいったのだった。
なかには手をかざすだけでなんでかわからないけど、全員が暖かくなる不思議な石があったり、神秘的な木があったり、みんな土下座してたりしていた。
なかは空気が違うだけでなく、あの地区一体が神秘的で、日常ではいられないのだった。
あるいみ、かんなびなのだった。
おそらくかみさまがまつられている何千年の間にまわりのすべてのものまで神様になったのだった。
いろいろ説のある謎の多いお伊勢様だけど、間違いなく神様がいたのだ。
これは行ってみないとわからないのだ。
たんの絵日記 お蔭参り(伊勢の神宮にて) Detail
伊勢参りのあとは、やっぱり松阪牛なのだった。
こめこが美味しい店を発見したのだった。
牛コロッケも牛串もすごーく美味しかったのだった。
結局すごーく美味しかったのだった。
次の日他の神社や真珠島とか色々よって松坂で松阪牛のすき焼きたべてかえった。
すき焼きは、にくの一番もったいない食べ方なのだった。
最後に、上野にこめことパンダを見に行ったら、大神社展をやっていたので、見た。
思いがけず素晴らしいものがあった。
帰りに行きつけの店でびっくりするくらい美味しい酒を発見した。
にほんっていいな。
たんの絵日記 金沢・越前の旅(永平寺にて) Detail
こめこと北陸に旅に行った。
たんがずーっとまえにすんでいたからいった。
よる到着して、金沢で初めてコンビニのいれたてコーヒーをのんでから旅が始まった。
昔何度も行った兼六園以外、全部住んでいた頃の記憶とちがったのだった。
いきつけのみせもどこかわからなかった。
こめこに鼻高々で自慢していたのに、顔を潰されたのだった。
金沢、輪島、丸岡、福井市内をめぐったあと、住んでいた時一度もいかなかった永平寺にいった。
永平寺は、壮厳だった。
寺の敷地に入った瞬間から空気がかわったのだった。
空気にも、景色にも建物にも、その伽藍配置にもなにかの力があった。
それといっしょに居心地の良さがあった。
こめこと釘付けになったけど、時間切れが近づいて、東尋坊へいった。
自殺の名所だけど、たんはすんでいたころは夜中しか行ったことがなかった。
夜中の東尋坊は危険でこわかった。
でも今回は夕日が綺麗で、食べ物が美味しかったのだった。
モヤモヤしたてんきのおおい北陸だけど、このたびは地元の人もびっくりなほど晴れていたのだった。