たんの日記
tanBlog

しごとができなくなるので

いすのうえにざいすをのせた

よしかかるとぜんぶひっくりかえる

あたらしいいすをちゅうもんした

きんようにくるらしい

しずおかの「すんぷゆめひろば」いった

たんととくがわいえやすはおなじたんじょうびだから

たんはとくがわいえやすがすきだった

ゆめひろばはえどのまちだった

たんとこめこはいっぱいしゃしんをとった

たんはにんじゃになった

こめこはすっぱだかのももたろうになった

たんはいっぱいしゃしんにうつった

こめこはかくれてこっそりしゃしんにうつっていた

たんはあおいのごもんのおみやげかった

こめこはいるかのおみやげをかった

そらはくもがきれいだった

そのあと

くのうさんとうしょうぐうのぼった

がけみたいなきゅうなところを

かいだんでのぼる

２かいめだった

まえはよゆうだった

でもこんかいたんはたいりょくがなかった

くうきがたりなかった

とうしょうぐうついたときは

くたくただった

おりるときにたんはあしにちからがはいらなかった

あしがぷるぷるしていた

かってにぷるぷるなった

こめこがおおわらいしていた

天体望遠鏡をもらった

つきがみてみたかったのでもらった

こめこはいちがんれふかってから天体望遠鏡にもきょうみしんしんだ

てんきがよいひ

そとにでてつきをみた

つかいかたがむずかしかった

すごーくずーっとなんにもみえなくていろいろいじってみた

がんばった

とうとうつきがみえた

つきはでっかかった

つきはあなだらけででこぼこしていた

あなだらけのつきはぴっかぴかだった

でこぼこできれいだった

とうとうやった

とうとうかった

にこんのいちがんれふをかった

こめこはずーっとまえからほしがっていた

ほんとうはらいかのれんずのかわいいやつをかいにいったけど

きちんとしたいちがんじゃないらしい

だからかっこいいにこんのいちがんれふかった

さいしんのやつだ

かいにいったとき

こめこもたんもすごくわくわくしていた

てんいんさんにすごくいっぱいはなしをきいた

いろいろおしえてくれた

こめこもひっしできいていた

とうとうかった

これですごくあかるいときもまっくらでも

ほしでもなんでもかっこよくしゃしんがとれる

こめこもたんもすぐそとにでていっぱいしゃしんをとっている

ひこうきにのって

たんとこめこといねはとうきょうについた

たんとこめこといねはちゅうしゃじょういって

あいふぉんのなびであたらしいみちでいえにかえった

なつほっかいどういった

ひさしぶりのひこうじょうだった

たんはひこうきがだいすきだった

わくわくした

ひこうきのしゃしんをとった

こめこはふつーだった

たんはまずいらーめんをたべて

こめこはちょっとまずいカレーをたべて

ひこうきにのった

ほっかいどうついてばすでさっぽろえきにいった

さっぽろはいつもとおりすぎるだけなので

こんかいはこめこといねとたんでおおどおりまでさんぽした

とけいだいをとおった

とけいだいはひさしぶりにこうじがおわっていた

いねはとけいだいでうんこした

こめこはとけいだいなのにふつーだった

おおどおりのビアガーデンでいっぱいたべた

それからさっぽろえきにもどって

でんしゃとばすでいえにいった

ばいおりん！？

こめこがたんの絵はふでがたっていないというので

あぶらえそふとでかいてみた

つかいにくかったけどごっほみたいだ

いすがこわれた

しごとのあいまにのびをしたら

せもたればばきっとおれた

たんがおもいわけではなかった

いすがよわかった

いまはひもでぐるぐるまきにしてつかっている

でもよしかかるとまたばきってなる

ほたるをみにいった

せんしゅうきたときはいっぴきもいなかったのに

ほたるがたくさんゆらゆらととんでいた

ほたるはがんばってひかっていた

こめこははじめてとんでいるほたるをみた

ほたるがたんとこめこのあとをついてきた

げんそうてきできれいだった

らいしゅうにはもういなくなるらしい

でんしたばこかった

ほんとうのたばこみたいだ

もっくもっくだ

すっぱーとなる

こめこはエアリーシェイプかった

ちいさいのにすごい

こめこはごろんとしてないときはずっとすわっている

さいきんたんはしごとがいそがしい

すごくいそがしい

あさからよなかまでずーっとしごとだ

あさまでのときもある

あまりねてないときもある

きょうはねた

なおえかねつぐのしりょうかんへいった

たんぼばかりのみちをとおっていった

ゆうめいな「直江状」がおいてあった

よめないのでこめことしたにあったやくをよんだ

かっこよかった

すがすがしいちょうせんじょうだった

これと「内府違いの条々」でれきしがかわった

かんどうだった

たんはれきしのことはなんでもしっている

ゆうがた

にほんかいにしずむゆうひをみた

うみにつくまえにゆうひがはっきりみえた

うみについたころにはくもがかかっていた

でもきれいだった

にいがたいった

よなかにしゅっぱつした

あさついていんたーですこしねた

ほとんどねれなかった

こうそくどうろからおりたら、そこはたんぼばかりだった。

みぎをみても、ひだりをみても、

そこはたんぼばかりだった

どいつむらいった

いねもはいれた

そこはドイツだった

でもそれだけだった

そこはどいつのいなかだった

だれかがうたってた

そこはどいつのいなかのひろばだった

そーせーじとびーるとワインがうってた

そーせーじとワインをたくさんかった

あいすましーんかった。

あいすがじどうでできる。

でんきやいったらうってたのでかった。

いつでもどこでもあいすができる。

ぼくじょうのあいすのあじだった。

でもたんはつねに５にんまえたべてしまうので、つかうのきんしになった。

じたくでやきにくをした

いえのなかなのに

しちりんでやいた

まっしろでもくもくだった

もっくもくだったけどたのしかった

もっくもっくでおいしかった