たんの日記
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たんの絵日記 2015ねんことしもきました Detail

ことしもやっぱりあけました。
きっとあけると思っていたら、あけてくれました。
去年はバタバタバタバタいろんなことがありました。
尋常じゃない数の旅行をしました。
どしゃぶりの雨のときも、灼熱のかんかん照りのときもありましたが、それでも、たんとこめこにかかっては楽しいイベントのひとつなのでした。
たんこめはことしもやっぱりたかくたかく飛び立ちます。
いつもどおり宜しくお願いします。
あけましておめでとうございます。
たんの絵日記 軽トラはたんとこめこを乗せてどこまでも走るであろう Detail

それはたんとこめこの引っ越しだった。
引っ越しをするために、軽トラをかりたのだった。
ぼろぼろで古くてたまに止まってしまう。
すわればせまくて、背筋が垂直になってしまい、マニュアルなのでガクンガクン。
そんな軽トラだった。
来る日も来る日もたんとこめこはふたり、軽トラに乗ってゴミを捨てたり荷物を運んだり。
ある日は、悟りを開いたお坊さんのような気分で乗った。
ある日は、プンプン怒っていた。
ある日はこてんぱんにがっかりしたかと思ったら、また次の日にはもう大笑い。
泣いても怒っても笑ってもたんとこめこはふたりで軽トラに乗っている。
ふたりでいれば、何が起こっても大丈夫なのだった。
きっと何かが起こって大丈夫じゃなくてもそれはそれで大丈夫なのだった。
それでよいのだった。
結局きっと、これからもたんとこめこは軽トラに乗ってふたり、いつまでもはしり続けるのだった。
楽しいことを発見するのが得意なたんとこめこは、
いつでもふたりいっしょで幸せなのだった。
たんの絵日記 たんこめのお食事事情 Detail

たんとこめこはいつでもどこでも食事する。
いろいろなところで食事したり、昼間っからお酒を飲んだりすることも、梅まつりばかりでなく、特別なときにはたまにするのだった。
正月には駅弁フェアで弁当買って、神谷バーで電気ブランかって(こめこはビール)犬と一緒に隅田川でお食事。
スカイツリーが見えるのだ。
縁起がいいのだ。
でもその後インフルになるのだった。
秋は六義園で「さみー」っていいながら売店で熱燗とおつまみ。
毎年ここで初熱燗なのだ。
景色より団子なのだ。
六義園の入場料はたんとこめこにとってはお通し代でしか無いのだった。
冬はパン屋でパンをかってデパートでトリュフオイルかってコンビニでワインかって犬と一緒に不忍池でお食事。
外なのにお手軽高級料理を食べている気分なのだ。
春は猫も一緒に川原でお花見。
たんの絵日記 たんこめのお食事事情 Detail

しかし、たまにはきちんとした美味しいところでも食べる。
刑事魂をもつ たんとこめこは良い店も足で探すのだ。
食べ物は会議室でつくられるんじゃない。
現場でつくられているんだ。
決して値段や名前に左右されないのだった。
でもちょっと左右されるかもなのだった。
そんなおいしいところでも、未だあまりひとがいないはやい時間から食事を(飲み)始めるのが良いのだった。
たんとこめこは自由に飲み食いするのだった。
たんの絵日記 雨の話酒(はなさけ)で、天(あめ)の花咲け! Detail

湯島天神の梅まつりにいった。
雨が降っていた。
雨の神社は神聖で良いものなのだ。天(あめ)の恵みなのだった。
しかし、みんな足早ににとおりすぎていった。
雨は決して強くなかったのだけど、売店の前はベンチとストーブがあるのに人っ子一人立ち止まってはいなかった。
しかし、たんこめはいつもの様に売店や出店で熱燗とビールとつまみを買い、傘を閉じてザーッとベンチの雨をはらって梅見を始めた。
熱燗はあたたまるのだった。
こめこはビールものんだ。
ストーブの前をふたりじめなのだった。
最高なのだった。
たんこめが大笑いしながら傘もささずに楽しんでいるのを見て次々と人が集まってきた。
客寄せパンダになったたんこめの笑顔は皆に伝染したのだった。
いつの間にかベンチもストーブも売店も人だかりになっていた。
皆楽しそうでよかったのだった。
その後、神輿や太鼓が出たのだった。
出店なのに蕎麦屋が出している美味しい蕎麦もあったのだった。
最高の梅見だったのだった。
最高の梅まつりだったのだった。
たんの絵日記 たん、ある街で刑事の部下になりそこねる。 Detail

[たんちゃんの広場なのに絵はこめこが書いた。色はたんがつけた]
女だった。
刑事が(凶悪な!?)女の車の中を取り調べしていた。
たんは、ひとりでいるときに事件をみつけたのだ。
いかにも怪しい。
道路のど真ん中だ。
警察は2人がかりで車をはしっこにも寄せないで、床の下までひっぺがして、何かを探していた。
これは間違いなく大事件のはずなのだった。
こめこに報告しなければいけないのだった。
たんは、必死でこめこのところに行き捜査状況を伝えた。
しかし、たんがどんなに説明しても、こめこはこの事件は大したことがないと睨んでいた。
そののち、こめこと現場に移動して、事件の様子を確認した所、こめこは発見してしまった。
事件ではないことを発見してしまったのだった。
それは、道路の真ん中で故障した車を警察が何とかしようとしていただけなのだった。
取り調べを受けていると思った女の人はそばにいた警察に助けを求めていたのだった。
たんは、こめこに助手失格の烙印を押されたのだった。
そんなことをしている間にも、今日もこの街のどこかで事件が起こっているのだった。
たんの絵日記 こめこ東京で刑事になりそこねる Detail

こめこは刑事になりそこねた。
今度ばかりは手遅れだった。
横浜に引き続き、東京のある街では刑事が聞き込みをしていた。
今考えると色々なところで聞き込みをしていた。
全く、この街も物騒になったものだった。
刑事は2,3人一組で、20から30歳位の単独でかばんを持って歩いている男に片っ端から聞き込んでいた。
しかし、こめこは他のことに夢中になっていて、はっきりとそれに気がついたのはバスに乗り込んだ後だったのだった。
こめこが聞き込みを始めようとしてももう手遅れだったのだ。
そんなこめこの刑事魂とは裏腹に、こめこをのせたバスはこの街を後にした。
今回ばかりは、こめこは刑事になりそこねた。
しかし、その後でこめこはこのバスの窓から松潤がロケをしているのを見つけ、テンションが上がっていたのだった。
たんは、バスの中で仕事をしていて、松潤を見られなかったのであった。
たんの絵日記 こめこ横浜で刑事になる Detail

中華街にいった。
トリックアートを見に中華街にいった。
その前に、途中で、もやさまのお寺があったので入った。
ありがたやー。
しかし、たんとこめこには勝手がよくわからなかった。
その次に、おなかがすいたので、美味しいけど恐ろしく辛い中華を食べた。
その後、トリックアートで大きくなったり、小さくなったり、危なかったり、眠くなったり、気持ち悪くなったり、不思議な体験をしたのだった。
そのあと、中国を満喫して、おみやげを買って、みなとみらいまで歩いた。
たんの絵日記 こめこ横浜で刑事になる Detail

ところが、街には武装をした刑事がいっぱいいて、物騒なことになっていた。
こめこは、情報を集めた。
何が起きているか見るため、刑事が走ればこめこも走った。
あとで警察にきいたところ、どうやらその日、人混みの中に着物をきて刃物を持った人がいると通報がはいったらしい。
犯人は捕まらず、警察は躍起になって犯人を探した。
こめこも躍起になって警察の後を追いかけた。
こめこはすでに刑事の一員になっていた。
しかし、こめこは、警察に仕事を与えてもらえなかった。
それでもこめこはみなとみらいの街を、犯人(警察)を追って駆け抜けるのだった。
たんも付いて行くのであった。
たんの絵日記 とうとうきました2014年 Detail

とうとうきました2014年
あまりにあわただしくて何がなんだかわからないうちに来てしまいました。
いつ来たのかもわかりませんでした。
ほんとうに来ているのかもわかりませんでした。
去年は、伊勢、北陸、富士山、戸隠、ロックハート、日光、鹿島、大洗、大宮、なんかたくさんのところに行きました。
地方や都心で、いろんな美味しい物も食べました。
安いと思って入ったら、まちがえて高級店に入ってしまいドキドキしながら食べたこともありました。
今年はどんなことが起こるのか楽しみです。
今年は良い年になりますように。
絵は去年2回行った伊勢です。
今年も行くのだ。
では、あけましておめでとうございます。
たんの絵日記 電車でお迎え〜うましたび〜伊勢遷宮 Detail

その前にも電車の話があった。
こめこと品川で銀河鉄道999に乗れるというのでのってみた。
優雅な空の旅が楽しめると思ってのってみた。
しかし、乗った瞬間999は考えられないスピードで走りだし、何度もくるくる回転した。
たんとこめこはしばらく意識を失ったのだった。
たんとこめこの電車の旅はまだまだつづくのだった。
たんの絵日記 電車でお迎え〜うましたび〜伊勢遷宮 Detail

いつも夜こめこをお迎えに行く。
早くつくとこめこの電車の来る方を見る。
こめこの電車は山の向こうから来る。
あの山の頂上に電車のライトが見えたらこめこが帰ってくるのだった。
今日は、その山のさらに向こうの伊勢では神宮遷御が行われているのだった。
たんとこめこは前書いたおかげ参りの後にもまたしても、伊勢に行ったのだった。
それはまたしても神聖な旅だった。
そしてまたしてもうまし旅だった。
そんなこんなでこめこを待っていると、今日はこめこは乗り過ごして反対から来たのだった。
たんの絵日記 お蔭参り(伊勢の神宮にて) Detail

伊勢に行った。
はじめて、伊勢にいった。
伊勢の神宮に行った。
最近頻繁によっている第二東名の浜松SAに、またしてもよってから行った。
たんは神社にうるさかった。
神社は日本のれきしそのものなのだ。
そして、伊勢の神宮は近づいただけで風が変わったのだった。
たんとこめこは、敬意を表してできるだけ正式な方法でまいったのだった。
なかには手をかざすだけでなんでかわからないけど、全員が暖かくなる不思議な石があったり、神秘的な木があったり、みんな土下座してたりしていた。
なかは空気が違うだけでなく、あの地区一体が神秘的で、日常ではいられないのだった。
あるいみ、かんなびなのだった。
おそらくかみさまがまつられている何千年の間にまわりのすべてのものまで神様になったのだった。
いろいろ説のある謎の多いお伊勢様だけど、間違いなく神様がいたのだ。
これは行ってみないとわからないのだ。
たんの絵日記 お蔭参り(伊勢の神宮にて) Detail

伊勢参りのあとは、やっぱり松阪牛なのだった。
こめこが美味しい店を発見したのだった。
牛コロッケも牛串もすごーく美味しかったのだった。
結局すごーく美味しかったのだった。
次の日他の神社や真珠島とか色々よって松坂で松阪牛のすき焼きたべてかえった。
すき焼きは、にくの一番もったいない食べ方なのだった。
最後に、上野にこめことパンダを見に行ったら、大神社展をやっていたので、見た。
思いがけず素晴らしいものがあった。
帰りに行きつけの店でびっくりするくらい美味しい酒を発見した。
にほんっていいな。
たんの絵日記 金沢・越前の旅(永平寺にて) Detail

こめこと北陸に旅に行った。
たんがずーっとまえにすんでいたからいった。
よる到着して、金沢で初めてコンビニのいれたてコーヒーをのんでから旅が始まった。
昔何度も行った兼六園以外、全部住んでいた頃の記憶とちがったのだった。
いきつけのみせもどこかわからなかった。
こめこに鼻高々で自慢していたのに、顔を潰されたのだった。
金沢、輪島、丸岡、福井市内をめぐったあと、住んでいた時一度もいかなかった永平寺にいった。
永平寺は、壮厳だった。
寺の敷地に入った瞬間から空気がかわったのだった。
空気にも、景色にも建物にも、その伽藍配置にもなにかの力があった。
それといっしょに居心地の良さがあった。
こめこと釘付けになったけど、時間切れが近づいて、東尋坊へいった。
自殺の名所だけど、たんはすんでいたころは夜中しか行ったことがなかった。
夜中の東尋坊は危険でこわかった。
でも今回は夕日が綺麗で、食べ物が美味しかったのだった。
モヤモヤしたてんきのおおい北陸だけど、このたびは地元の人もびっくりなほど晴れていたのだった。
たんの絵日記 2013年あけましておめでとうございます Detail

あけましておめでとうございます
ことしもよろしくおねがいいたします
ばたばたばたばたしてとうとうあけてしまいました
きょねんは、神社やおてらで七福神めぐりをしました
3大小江戸をせいはしました。
ゴッホを求めて各地のいろんなところにいきました
それで長崎いったついでにハウステンボスや出島や眼鏡橋みました
小島でさいくりんぐしました
いままでたべたことのないようなおいしいものいっぱいたべました
もやさまツアーして結構しまってたりして入れないところばかりでした
この絵にはそのおおくがかかれています。
ことしも、いろいろやりたいです
みなさまとたんこめがよいとしになりますように。
たんの絵日記 こめこ「象に成る」 Detail

こめこはぞうになった。
とうとうなった。
夜のどうぶつえんに今年もいったのだった。
まいとしいっているのだった。
ことしは上野とたまのナイトズーにいったのだった。
旭山のナイトズーはわけあってのがしてしまったのだった。
ことしは象のおりがあいていたのだった。
そこには昼間はほんとうにぞうがいるのだ。
よるは、ぞうは追いやられて、にんげんがなかにはいれたのだった。
まえは、さるのおりにはいってみんなにみられたこめこだったが、今年はぞうのまねをして、ぞうになったのだった。
こめこがぞうになったのを、たんが撮った写真は全部ぼけぼけだったのだった。
たんの絵日記 こめこの馬 Detail

うちのちかくの乗馬クラブにはこめこがいつもえさをあげていた馬がいた
こめこがいつもえさをあげていた馬はさいきんいなかった
こめこは心配になって馬小屋をくまなくさがしたけどいなかった
かかりのひとにきいたら
こめこのうまは今りっぱな仕事をしているとのことだった
ひとの役にたつりっぱな仕事をしているのだった
仕事をしているのでもうここには戻ってこないのだった
ここからでていってしまったのだった
こめこはいつも馬に意地悪をしていたけど、やっぱりさみしそうだった
あたらしいうまがたまに、こめこの馬がいたところにいるけど、こめこはやっぱりこめこの馬がよいのだった
たんの絵日記 「上野動物園年間パスポート」とだーぱんさん Detail

うえのどうぶつえん行った
たんとこめこは、年間パスポートで顔パスなのだった
よくいくので年パスを手に入れたのだった
鼻たかだかなのだった